子育て中の疲れた心をほぐす、優しい声がけが聞こえる街にしよう
<2022年 第81号> 5月5日は子どもの健康を願う「子どもの日」。健康に大切なのは食事と運動、睡眠そして地域の支援です。横浜市西区は高齢化が進んでいる地域の一つですが、年少人口では0~4歳の子どもが多くベビーの多い区でもあるようです。(西区っていいね!データでみる西区 ...


気になるお店シリーズ アーケードベーカリー(ARCADE BAKERY)
<2022年 第81号> 昭和の雰囲気を少し残す藤棚の商店街の中で、ちょっとおしゃれな感じがするパン屋のアーケードベーカリー(ARCADE BAKERY)を訪ねました。入口を入るとカウンターにはずっしりとしたパンやクリームパンなどがおいしそうに並んでいます。...


お店の元気を作る情報力 ~街歩きも楽しく~
<2022年 第81号> ―— DXの大きなうねり ―— 今コロナ蔓延の中で、私たちの周囲では新しい製品やサービスとデジタル技術を活用した新しいビジネスモデルが注目を集めています。 そのビジネスモデルはDX(デジタルトランスフォーメーション、デジタル変革)と呼ばれています。...


お箏を楽しんで 元井美智子さん
<2022年 第81号> 生活創造空間”にし”では以前から音楽とランチを楽しむ企画を続けています。箏奏者の元井さんは時々、生活創造空間”にし”のロビーで箏奏者として演奏することがあります。年末のこの日はアメイジンググレイスという曲の中にクリスマスソングを入れるという初めての...


「今月のレシピ」 ♪簡単お豆たくさん鯉のぼりカレー♪
<2022年 第81号> 子どもが好んで食べてくれるカレーを鯉のぼりカレーにアレンジしました。レトルト食品や冷凍食品、お惣菜は料理の手間を減らすことができるため、上手く活用していきたいですね。しかし、そのまま食べるだけでは不足しがちなタンパク質やビタミン、食物繊維などの栄養...


バトンを繋いで、街をつなげよう! ~断らない修理屋さん 小鳥遊(タカナシ)」商店~
<2022年 第81号> 前号の河野史明さんから引き継いだのは高梨康平さんです。仕事は丁寧です。お二人ともコーヒーが好きです。高梨さんは西前商店街の裏道に螺旋階段がある建物に店を構え、靴、カバン、財布などを直してくれます。昨年10月にオープンしました。...


海の上のピアニスト 佐野仁哉さん
<2022年 第80号> 浜松町にある生活創造空間”にし”ではミュージシャンによるランチコンサートが行われています。出演者はシンガーソングライター、弾き語り、箏奏者等バラエティーに富んでおり音楽好きの方は大いに楽しむことができます。今回はピアニストの佐野仁哉さんを紹介します...


横浜阿波踊りプロジェクト!地域住民と学生のコミュニティづくりを目指して!
<2022年 第80号> 横浜阿波踊りプロジェクト 藤棚連の連長である越後さんは12月に神奈川大学「みなとみらいキャンパス」社会連携センターと話し合いを行いました。地元住民と学生との交流が盛んになり、商店街や街が活気づくよう、タウンミーティング等の学生を巻き込んだイベントを...


人をつなぎ、地域の拠点をつくるまちづくり「途上国と日本の学び合い」
<2022年 第80号> 目指すのは当事者が自ら行動するまちづくりです。「例えば若者に対して『手伝ってください』というのではなく、彼らが自由に意見を言い活躍することで社会を作っていく、それを応援したい。」と言います。 NGO野毛坂グローカル代表 奥井利幸さん...


知的戦略を必要とするボッチャを体験
<2020年 第70号> 2 月6 日、区民が藤棚地区センター体育室でボッチャの体験会を楽しみました。ボッチャは1984 年からパラリンピックの正式種目になりました。カーリングに似ていてジャックボールと呼ばれる白いボール(的)をめがけて各々のチームがボールを6球ずつ転がし、...


バトンを繋いで、街をつなげよう! ~お酒を飲める人も飲めない人も楽しめる世界へ~
<2022年 第80号> このリレー形式での取材は、藤棚商店街でお店を営む方や利用されている方に、「あの人に話を聞くと面白い!」という方を紹介いただき、リレー形式で取材させていただくものです。今回は405 coffee roastersのオーナーにご紹介いただき、コーヒーを...


貧血、月経困難、PMS、不妊、更年期…多種多様な女性の健康を考える!
<2022年 第80号> 今月は「地域の健康~母として、管理栄養士としてよりよい地域づくりを~」の第5弾です。 厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。(厚生労働省 特設Webコンテンツ「知ろう...



