みんなで考えよう ヤングケアラーを知っていますか?
<2023年 第87号> ヤングケアラーとは家族にケアを必要とする人がいるために、家事や家族の世話などを行っている18未満の子どものことです。 年配の人の中には、子どもや若者が助け合って家族の世話をしあうのは当たり前と考える感覚もあります。かつては子どもが小さい子を背負って...


藤棚地区センターの「藤棚まつり」 開催準備進む
<2023年 第87号> コロナの収束を見ながら藤棚地区センターでは、6 月4 日(日)13:00~16:00 の藤棚まつりの開催を目指して準備が進んでいます。藤棚まつりは藤棚地区センターを利用する団体/グループの活動成果発表の場であり、地域住民が交流を深める場でもあります...


恋人もいないのに 青春のフォークソング by ハピネス
<2023年 第87号> 3 月8 日、ハピネスが生活創造空間にしの1Fロビーで歌った曲は「白い色は恋人の色」の他に春のうららの墨田川で始まる「花」」森山良子の「この広い野原いっぱい」等歌いました。 ハピネスのメンバー構成はギター担当がありちゃん(男性)、ボーカル担当ののり...


ふじなちゃんの散歩道 「尻こすり坂」
<2023年 第87号> 藤棚から野毛山まで坂を繰り返しますが、最も急な坂を「尻こすり坂」と呼びます。荷物を積んだリヤカーを利用して尻で押さえながら下ったたと言います。道路わきには100m 進んで17m 上が識があります。スキー場で例えると上級者用斜面になるでしょうか。


街をいきいき走るbaybike(ベイバイク) 横浜市
<2023年 第86号> 街の中をさっそうと走って行く、赤い自転車があります。横浜市のコミュニティサイクルのbaybike(ベイバイク)です。 baybikeは電動アシスト付き自転車です。仕事場への行き帰り、街の中のお散歩やお買い物などに便利に使われていて、低炭素化に寄与す...


バトンを繋いで、街をつなげよう! ~「藤棚デパートメント」さん~
<2023年 第86号> 前回の「The NOON」さんから引き継いだのは「藤棚デパートメント」さんです。代表の永田さんにお話しをうかがいました。 永田さんは建築設計が本職ですが、それにとどまらずまちづくりに力を入れています(藤棚のみならず長野県の立科でも活動中)。藤棚デパ...


音楽ボランティア ~一座にしエイチファイブ~
<2023年 第86号> 一座にしを結成して23年になります。500回以上の演奏をこなしてきました。「やるからには中途半端はやりません」と1月19日生活創造空間にしでリーダーの有澤さん。今日もしっかりリハーサルをこなしました。...


交通安全運動推進
<2023年 第86号> 2月1日、内閣府より全国交通安全運動推進要綱が発表され、令和5年春の運動期間は5月11日(木)~20日(土)までの10日間と決められました。自動車の交通安全だけではなく、昨今は自転車の交通ルールについても啓蒙される機会が多くなっているように感じます...


思い出多き昭和の歌声~南ぬ風(ぱいぬかじ)
<2022年 第85号> 10月6日生活創造空間”にし”のランチタイムコンサートは、「南ぬ風」さん3人で話し合って曲を決めました。「ブルーライトヨコハマ」は昭和43年の曲でいしだあゆみさんが歌っていました。軽快な歌なので街の中やイベントなどで流れていたことを思い出します。ど...


「成年後見制度」ご存知ですか?~よりよい終活にむけて~
<2022年 第85号> 前々号(83号)でもお伝えしましたが、高齢社会において、認知症になる高齢者の割合が高まってきています。認知症になると何が困るのでしょうか? いろいろありますが、一般的に認知症になって一番困ることは、銀行等の金融機関でお金がおろせないことではないでし...


新春百人一首&かるたとり大会
<2022年 第85号> 新春を迎えた1月29日(日)に、「新春百人一首&かるたとり大会」(西区第3地区青少年指導員協議会主催)が催されます。場所は藤棚地区センターの2階【和室】、受付は9時30分、競技開始は10時です。...


にしとも広場でアート展親しみのある身近な芸術
<2022年 第85号> 西区に登録されている名人・達人の作品を紹介する「にしとも広場アート展」が11月1日~29日までにしとも広場の主催で開催されました。コロナで活躍する機会が減っている中、作品を紹介したいと、昨年に続いて今年は2回目の展示です。展示されたのは絵画、水墨画...