

西区版 在宅避難~災害時も日常に近い生活~
<2024年 第96号> 災害の国、日本。一年を通じてあちこちで災害が起きて避難の様子が報道されます。つらい災害時も日常に近い生活を送るために、西区でも在宅避難を勧めています。西区が出している在宅避難のリーフレットを簡単にご紹介します。...


安心して備える私たちの防災<3>災害時の防災情報
<2024年 第92号> 災害時に必要となる情報は、地震や水害などその災害の種類に応じて様々なものがあります。これらは横浜市から提供されている「防災よこはま」にも記載されていて、今も西区役所総務課で提供を受けられます。 「防災よこはま」には、横浜市web...


安心して備える私たちの防災<2> 自宅の備蓄品を確認しよう
<2023年 第91号> 支援物資はすぐには届きません。ライフラインが止まった時にも家族の安全を守り、被災生活を過ごすことができるよう、定期的に備蓄品を確認しましょう。 定期的に古いものから消費し、消費した分を補充することをローリングストックといいます。...


安心して備える私たちの防災<1>
<2023年 第90号> よこはま地震防災市民憲章 災害はいつ起るかわかりません。そのときに「公助」には限りがあることから、支援物資や救助の手はすぐには届かないこともあります。災害による被害を少しでも軽減するためには、公助に加えて自助と共助の力が必要です。私たちの命は私たち...


西区で大きな災害が起きたら!登録団体と地域大履修生が討論
<2022年 第85号> にしとも広場では、「西区グループ・団体」登録者、「西区街の名人・達人」の登録者ならびに地域づくり大学校の修了生のみなさんのさらなるつながりを創り深める交流の場として、12月3日(土)9:30~12:00に団体と地域大修了生の参加による「団体交流会」...


防災意識をもう一度
<2021年 第78号> コロナ禍でも災害が待ってくれることはありません。常日頃から意識をし対策をたてておきましょう。 みなさんは「指定緊急避難場所」と「指定避難所」の区別がつきますか?「指定緊急避難場所」とは切迫した災害の危険から逃れるための場所であり、「指定避難所」とは...
ケガの原因、「転倒」と「転落」横浜市の救急搬送データ で高い割合
<2020年 第73号> 家庭防災員救急研修に28 が参加して、12月13日に栄区豊田地区センターで開かれました。報告では 昨年度市内での救急出場件数は約 21万件あって、80台の救急車で対応しているそうです。単純に計算して、1台が1日に7 回以上出場しています。...


こども笑店街 「フジ」でアイスクリームなどのお買い物
<2019年 第66号> 5 月12 日、元気なこどもの声が商店街に響きました。 *こどもマルシェのしくみ* まず「受付」でマルシェ組合員になります。次に「おしごとセンター」でお仕事をえらんでアルバイト。そしてこども専用通貨「フジ」をもらっていよいよお買い物!...
非常用持出バッグを作ろう
<2019年 第65号> 災害に備えて地域で安心して暮らすためにもまずは自分の備えが大事です。3 日間生きるために欠かせないものはなんですか? 携帯トイレ、水、食料(クラッカーなど)、ミニライト、TV/ラジオ、新聞、暑さ寒さに備えた衣類、常備薬などで自分にあったもの。ほかに...


第2・3・4地区合同防災フェスタ
<2019年 第65号> 3 つの地域で連携した防災フェスタがことしも実施されます。 日時:5月12日(日)11時~13時 場所:藤棚地区センター 協力:西消防署境之谷消防出張所 同日に開催される藤棚商店街のこども笑店街とことしもコラボします。お楽しみ! 起震車も来るよ!...


横浜市民防災セターで「防セン アカデミー」開講中!
<2018年 第62号> 親子を対象にしたものから、今まで防災に興味がなかった方までも対象にした市民向け防災研修が開催されています。下はこれからの予定です。 ◎地震への備え 平成30 年 12 月15 日(土) 満席(10 月4 日現在)...


災害時下水直結式トイレ 第2 地区防災訓練
<2018年 第62号> 9 月9 日(日)第2 地区防災訓練が西前小学校で開催されました。9 月6 日に起きた北海道地震のこともあってか、男性96 名女性111 名の参加者の表情はとても真剣でした。 災害時などにやはり一番困るのはトイレですが、写真右の「はまっ子トイレ」は...