

今こそ防災訓練のチャンス
<2018年 第58号> 日本は地震国といわれ、その地震は予期せぬときに発生します。大きな地震が起きていない今こそ、発災したときの被害をできるだけ小さくするチャンスです。第3地区、第2地区も災害に備えて、すでに防災訓練を続けています。今月25日9時からは、池の上公園そばの防...


地域防災拠点の訓練から
<2016年 第51号> 10 月23 日、稲荷台小学校にて地域防災拠点の避難訓練および、拠点開設・運営訓練と救助の連携を実行する総合訓練が行われました。西区で初の試みとなる総合的な訓練で、本番での動作を前提とした訓練を目指しました。...


西区地域防災拠点総合訓練
<2016年 第50号> 大きな災害を想定して、防災拠点を中心に避難、拠点開設・運営と救助の連携を実行する総合訓練が、10月23日(日)9時から12時(予定)に稲荷台小学校、大谷公園、円満寺などで行われます。 今回は、西区の中核の訓練と位置付けて、できるだけ現実の動作を前提...


災害に備えて・・・第 2・3・4 地区合同 防災フェスタ
<2016年 第48号> 5月21日(土)、藤棚地区セン ターにて「第 2・3・4 地区合同防災 フェスタ」が行われ、約 250 名の参 加者が、災害への備えを学びました。 備蓄品展示や火災避難マップの紹 介、初期消火器具のレクチャーなど、 震災への正しい知識を身に付けるこ...


起震車で怖い思い、なりきり消防士で大喜び!
<2015年 第42号> 第2・3・4地区合同防災フェスタが6月6日に藤棚地区センタ ーで300人余りの参加を得て、藤棚ケアプラザ共催、横浜市消防 局西消防署協力のもとに開催されました。 当日は、起震車試乗体験でちょっぴり怖か ったり、ミニ消防車コーナーやなりきり消防...


いざという時の役割は?前向きな住民の防災訓練――第3地区
<2014年 第38号> 9月5日9時30分、生憎の雨にもかかわらず防災訓練 が行われた会場の稲荷台小学校にはおよそ200名の地域 の方がたが次々と集まってきました。 冒頭に天笠連合町内会長が「いざという時には、まずそ れぞれの一時避難場所に集まってから、地域防災拠点のこ...


自分たちのまちは自分たちで守ろう―東久保町 地域防災イベント―
<2014年 第35号> 3月23日(日)10時~12時 池ノ上公園で、実施されました。初め に東久保町協議会の和田会長が「安全、 安心の町を目指す」と宣言しました。 参加者は「体験 しておけば、ほ んとうの時に も違うと思う」 と感想を述べ ました。記者も 体験しました。...


できることから準備<防災訓練>
<2013年 第32号> 9月 1 日には稲荷台小学校で第三地区の防災訓練が実施されました 。大災害を想定し、復興しやすい環境を前もって整備してお く「事前復興」という考え方も出てきました。想像力を働かせて、地 震が起きたときには周囲では何が起きるかを知り、そのときにはまず...
私たちの地域をより住みやすく「平成24年度地域のつどい」―第2地区、第3地区―
<2012年 第25号> 身近な地域をより住みやすくするために、地域の人たち、区役所、 消防署や警察などだれでも参加して話しあえる「地域のつどい」が、 各地区と区役所の共催で、6月16日の第4地区から順に地区ごと に行われました。 26日夜には第2地区(大向ビル)で...


西区災害ボランティアの活動進む
<2011年 第21号> 西区に災害が発生した場合に、災害ボランティアセン ターの運営と災害ボランティアのコーディネートを行う ための「西区災害ボランティアネットワーク(代表 下 村一郎さん)」が活動を進めています。 約40人のメンバーがいて、毎月第3土曜日 13 時 30...
災害に備える
<2011年 第20号> 西区災害ボランティアネットワーク(下村一郎代表)は、ボランティアセ ンターである藤棚地区センターで定例会を開き、来年2月に「災害ボランティアセンター立 ち上げシミュレーション訓練」を実施する予定を打ち出しました。詳しくは「西区福祉保健...