＜2018年 第62号＞
さる9 月6 日に北海道を襲った震度7 の地震は、大規模な山崩れを引き起こし、地形を一変させました。北海道全域が一時停電して、水道は断水しエレベーターに閉じ込められたり道路の信号や街頭の照明が消えました。テレビで地震情報を入手できなくなりました。
また高波などにも注意が必要です。私たちは、いつどこで災害にあってもおかしくない環境にいます。食料や水などを十分に備蓄しましょう。
どんな災害にも有功な備えを
「西区防災マップ」（西区役所発行）には、備蓄品・正しい情報の収集・防災情報E メールや家族との連絡方法についての案内などが掲載されています。西区役所受付などで入手して、ぜひご覧ください。
○備蓄品は最低３日分用意
水：１人１日３リットル
食料：インスタント食品など
トイレ：トイレパック
その他、個人ごとによるもの
○正しい情報の入手
ラジオの利用
横浜市防災情報E メールに登録またはQR コードから
http://www.bousai-mail.jp/yokohama
○ 災害時の家族との連絡は災害用伝言ダイヤル「１７１」
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