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楽しさでつながる折紙

<2020年 第70号>

折紙は日本の伝統的文化で、起源は17 世紀以前に遡るとも言われています。たいていの人はこどもの頃に鶴や船を折って、みんなで楽しんだ思い出があることでしょう。

 2 月10 日、にしとも広場で折紙グループtremani(トレマニ)の岡本佳与子さん(写真左)と川崎聖恵(きよえ)さん(写真右)にお話を伺いました。お二人とも紙が好きそして指を動かすのも好きで、折り紙は楽しくてたまらないと言います。

 紙の大きさもいろいろで模様入りの紙もあって、花や手裏剣などを見せていただきました。そして子どもたちと折るときの会話は楽しく、家族や多くの人たちとのコミュニケーションにも役立つとのことで、折り紙は人びとの共生にもつながるような気がしました。



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