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藤棚の商店街を考える 西区東久保町 東朋会 会長 和田泰次

<2012年 第22号>

 私は東久保町の山の上に生まれ育ち早や75年を迎えました。地域の みなさまに支えられて毎日あれこれと忙しく過ごしております。



 戦後の昭和25年頃は東久保町にもお店屋さんが軒を並べており、生 活するには何不自由しませんでした。ですから藤棚へ下る必要がありま せんでした。それが長い年月の間に老齢化やお店も古くなったりして、 26軒あった店も年々減ってきて今では5軒になってしまいました。


 そのために今ではお年寄りが1時間に1本のバスを利用して藤棚に買 い物や風呂に行くのです。そしてあの賑やかだった藤棚のサンモール、 藤棚商店街、ニコニコ商店街も年々店が消えていって、大手スーパー、 コンビニなどに客足が向けられて空き店舗が増えてきて替わりに医療関係が伸びてくるように 思われます。


 そこで私は、これから先はどんな街にしたいのかを話し合って、3商店街 を合併して商店街の名称も改めて再スタートすることを提案します。それは おいそれとはまとまる話ではないでしょうが、各店主がいろいろとこだわっ ていては決して発展しないでしょう。商店街に詳しいコンサルタントの知恵 を借りて各店の代表を集めて話し合いましょう。名称は公募して、ニュー藤 棚○○などにしてもよいと思います。現状のままでは完全に行き詰まるでし ょう。夢のある楽しい買い物ができる商店街に発展することを私たちお客は切に願っています。

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