<準備号>
東朋会、東睦会と東台会合同の「第21回東久保町夏祭り」が7 月31日の前夜祭を皮切りに池の上公園を中心にして、4日間に わたって賑やかにおこなわれました。
女神輿
前夜祭では、和田町内会長(実行委 員長)が「地域と子どもの交流が大事。 朝、帰りに生徒に挨拶の声をかけてく ださい」とお話しました。続いて岩井 原中学校の地域もりあげ隊の豪快の ソーラン節などの演技が披露されま した。
カン神輿
翌8月1,2日は盆踊りが池ノ上公 園でおこなわれました。最終日の8月 3日には神輿と山車が元気な掛け声 で町内を練り歩きました。大人の担ぐ カン神輿はビールの空き缶を積み上 げてある珍しいもので、各地から問い 合わせがくるそうです。
山車
同じ時期の8月2日には「久保町第 5盆踊り」が久保町公園でおこなわれ ました。
こども神輿
家族づれで賑わった久保町第5盆踊り
元気な子どもの声で「次は炭鉱節です」と曲の紹介があると、おかあさんに連れられた小さい 子どもも一緒になって輪に飛び込んで、周りの人の手ぶり や身振りを見ながら一生懸命に踊っていました。
公園の椅子に腰かけて見ている人たちもつられて手ぶり で楽しんでいました。
岩井原中学校のみなさん大活躍
岩井原中学校の生徒さんは、地域をもりあげようとソーラン節 などの振付を自分たちで研究したそうです。そして「地域もりあ げ隊」を作って自分たちから町内会 に出演を申し出てあちこちのお祭 りで大活躍をしています。
東久保町の夏祭り前夜祭、久保町 の盆踊りでも豪快で弾けるような 演技を見せてくれました。
また、吹奏楽部のみなさんも楽しい演奏を聞かせてくれました。