<2023年 第91号>
私たちの周りで複雑化・多様化する社会課題の解決に向けた新たな公民連携の発信・対話の場として、横浜市により「ヨコラボ」(YOKOHAMA Co-lab 2023)が「はまっこ未来カンパニープロジェクト」(横浜市教育委員会)と連動して作られました。
「ヨコラボ」は、子ども達の取り組みの発表や議論の場、子ども・若者が地域活動の楽しさや成功体験の経験を積むための機会として、10 月30 日(月)~11 月4 日(土)にパシフィコ横浜と横浜市庁舎で実現しました。このうち11月1,2日に横浜市庁舎で開催された「ハマッコラボ」では、「よこはまの未来の作戦会議(6/2開催)」に参加した4小学校が販売、展示、プレゼンテーションを行いました。そして西前小学校の6年1組は古絵本販売によるユニセフへの募金・募金活動・ユニセフの広報活動(写真・中)、6年2組は公園や道に落ちているごみを拾い集めながら歩くエコパレード(写真・上)、5年1組は廃食用油の再利用ついての展示・プレゼンテーション、廃食用油の寄付の呼びかけ(写真・下)を実施しました。
上と下の写真は西前小学校提供
(主催:横浜市政策局、横浜市市民局、よこはま共創コンソーシアム、横浜市市民協働推進センター)
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