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ケガの原因、「転倒」と「転落」横浜市の救急搬送データ で高い割合

<2020年 第73号>

 家庭防災員救急研修に28 が参加して、12月13日に栄区豊田地区センターで開かれました。報告では 昨年度市内での救急出場件数は約 21万件あって、80台の救急車で対応しているそうです。単純に計算して、1台が1日に7 回以上出場しています。

 「転倒」や 転落」を初め、ケガは家の中、駅や学校などいろいろな場所で発生します。意識がない、大量に出血している、今までと様子が違う時などはすぐに119番通報をと、消防は呼びかけています 。呼ぶことを迷う時には「#7119」をダイヤルすると、医療従事者が電話口にでます。

(参考:「ケガの予防対策」横浜市消防局「横浜市で急な病気やけがで迷ったら」横浜市医療局)

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