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西区の温故知新を探ろう 西区郷土史研究会長 田村泰治

<2014年 第35号>

 西区は昭和19(1944)年4月1日、中区と神奈川区の一部か ら分離して新しい区として誕生しました。さらに「みなとみらい地区」 の一部が加わり、今や一番小さな区ですが横浜市の中心になりました。


 その歴史を辿ると新しい発見が見つかります。「温故知新」とは「古 きを訪ねて新しきを知る」ということで、70周年を迎えた西区の再 発見を区民のみなさんとご一緒に進めてみませんか。私たちの地域が もっと親しみやすいところになるのではないでしょうか。


 西区は市内で一番交通機関が集中している ところで、「横浜駅」は7路線が集まる中心拠点です。昔ここには「旧 東海道」「保土ヶ谷道」「八王子道」があって、街道筋に人々が集まりま した。中心部には帷子川、大岡川が流れて江戸湾の入江に隣接していて、 人が住むところがありませんでした。その後「横浜港」が開かれて、東 海道と港を結ぶ「横浜道」造られ、今の県庁に匹敵する「神奈川奉行所」 が戸部村に置かれてから、発展していきました。帷子川周辺の大きな埋立、吉田新田の市街地化 などは人口の増加によるものでした。


 区役所が発行するガイドブックを片手に西区を散歩してみませんか。きっと新しい発見があり ます。



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