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地域防災拠点の訓練から

<2016年 第51号>

 10 月23 日、稲荷台小学校にて地域防災拠点の避難訓練および、拠点開設・運営訓練と救助の連携を実行する総合訓練が行われました。西区で初の試みとなる総合的な訓練で、本番での動作を前提とした訓練を目指しました。


 訓練した項目は、生活用具/ゴミ対策、体育館の区割り、食糧飲料水確保、トイレ対策、ペットの取り扱い、炊飯、要援護者支援、医療救護隊、物資搬送や倒壊家屋からの救助、アクセス路線の確保です。


 実際の災害の現場では、偶発的で多様な「出会い」に直面します。しかし、現実から目をそらさず的確に対処していくことにより、周囲に安心感と希望を与えます。そして、それらの行動が情報の共有を生み、人と人のつながりを作って、共助に繋がると言われています。


●通称「ハマッコトイレ」の災害用トイレ

 学校のプールから新たに設置した下水道管に水を引いて溜め、500回程度の利用ごとに公共下水道管に流し出すしくみです。



●要援護者を特別避難場所へ搬送する訓練

 車椅子を利用した高齢の要援護者を、特別避難場所に搬送しました。



●避難場所の住みごこち

 避難場所である体育館では、1 人2㎡を基準としたときのスペースを段ボールで囲い、どれくらい狭いのかを体験しました。

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