<2015年 第42号>
今回は稲荷台小コミハで活動する、西区切り絵教室の 水仙会を訪ねました。
世話役の加藤昌子さんは、昭和44年に切り絵の西島 先生に初めて師事してから続けています。
切り絵は風景や花などをモチーフにして、ベルクール 紙と呼ばれている表裏の差が少ない自然な肌合いの色 の紙をナイフで切って作ります。ナイフは鉛筆の ようなものの先に大きさや角度がさまざまに異な る小さな刃がついています。
教室は今の講師の山本智也先生を中心にして紙 の色や切り方などを教え合いながら和気あいあい とした雰囲気です。そして7月28日から8月3 日までみなとみらいギャラリーで展覧会を開くそうです。
問い合わせは、加藤昌子さん090-5491-3418までどうぞ。
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