<2013年 第32号>
踊ってもいないのにホールが熱くなるのがわかります。 読者の皆さんはスコテッシュカントリーダンスという踊り をご存知ですか?アコーディン、バグパイプの音楽にあわ せ 6 人もしくは 8 人のグループを組んでステップを踏みな がら、隊形を変えていくスコットランドの踊りです。指導 しているのは RSCDS(エリザベス女王が名誉総裁)公認の 教師の梶野さんです。元気で明るいアドバイスがホールに 響きます。
ウォーミングアップは踊りながら行っていました。そして踊る前後は必ずかわいらしいしぐさ の挨拶をします。リズムの異なるジグ、リール、ストラスベイという踊りを見せてもらいました。 足元に注目すると皆さん、つま先着地です。身体への刺激もありそうですが、とても軽やかに見 えます。男性はキルトを、女性はタータンという服を着用します。
グループ名、ローワンベリーを発足して 10 年、メルパルクのホールで行う 12 月 18 日のクリ スマスパーティーでの踊りを、皆さん楽しみにしているそうです。
練習場所:稲荷台小コミュニ ティー研修室 木曜日
詳しくは桑畑さん 242-2269
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